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『グラディウスIII -伝説から神話へ-』(グラディウススリー でんせつからしんわへ、''GRADIUS III'')はコナミから稼動されたゲームソフト。 1989年12月11日にアーケード用の横スクロール型シューティングゲームとして稼動された。 グラディウスシリーズのメインストリーム3作目。スーパーファミコン版に関してはグラディウスIII (スーパーファミコン)を参照頂きたい。 == 概要 == 大ヒットした『グラディウスII -GOFERの野望-』の続編。発売前にアーケードゲーム誌『ゲーメスト』(新声社)誌上でアイディア募集が行われ、発売に先駆けてAOUショーで発表された美麗なグラフィックと重厚なサウンドはアーケードゲームの最先端を感じさせ、ユーザーの期待は非常に高かった〔『ゲーメストVol.39』新声社、1989年。〕。 当初は、シリーズ完結編として制作されていた。そのため、『グラディウス』のストーリーで紹介された「バクテリアン」が最終ボスとして登場したり、ストーリーに「最後の攻撃」と入っていたりする。 ゲームシステムとしては前作『II』のパワーメーターセレクト(セットになっている装備の内容は前作『II』とは異なる)に、新たに複数のパワーアップから組み合わせて自分だけのパワーメーターを作成する「エディットモード」が追加された。ステージはシリーズ最多の全10面とシリーズ最大のボリュームを誇る。 前作まで(『グラディウス』、『沙羅曼蛇』、『II』)と同様に本作にはコンティニュー機能は存在しない。エクステンドについては、工場出荷時設定で初回がスコア20,000点、2回目以降が70,000点となっている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「グラディウスIII -伝説から神話へ-」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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